
「キリング」モードいよいよ下降気味か…(^^; さすがに少し涼しくなってきましたし、こちらは天気が悪いですしね〜。 私は季節や天候によって、色々な映画作品に浸るのが好きなのですが…昔、この秋雨前線の時期に観た影響でか、この時期にムショウに観たくなる作品の一つが「ラスト・オブ・モヒカン」。ちょっと昨日からサントラを聞き出しています♪ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 唐突にこの人の名前とこの作品名を出すなんて、何だろうとお思いでしょうが…(^^;
これまで未発売だった「ラスト・オブ・モヒカン」の国内盤ブルーレイソフトが11月にようやく発売されます! この作品も昔から大好きで…しかも「キリング・フィールズ」のプロデューサーであり、「キリング」アミ・カナーン・マン監督の偉大なるお父様マイケル・マンの代表作ですからね〜(^^; ちょっと繋がりがあるかな〜と(無理やり^^;)
この作品に関しては大作ですし、コアなfanも多く、今回のBD化に到ってのアマゾンでの前評価は嬉しいという声も勿論ありますが、仕様などについてはいまのところ怪しいとあるので、まだ微妙なところですが。
私は国内盤、海外盤DVDはどれも持っておらず、アメリカ盤LDと国内盤LDのみ(後者は4年前位にヤフオクで落札した)持っていました。 旧BS2で放映された時に録画したビデオも家のどこかにあると思いますが、ビデオの画質は今ではお話にならないし(--; でも気がついた時には国内盤DVDは既に廃盤、いつの間にかレアな存在となり、しかもアマゾンやヤフオクでの価格は破格なものに(@@) それから一度だけ古本屋で国内盤DVD(長尺版)を1980円で見つけたのですが、ジャケットがない上にディスクに少々傷がある物で…その時は持ち合わせもあまりなかったし(^^;)やむを得ず諦めましたが、その後どっぷりと後悔した事は言うまでもありません(--; あと一度、ツタヤでディレクターズカット盤をレンタルしたのですが、でもやはり「カット版」なので、劇場公開版に慣れてる私にはかなりの物足りなさを感じました…。 その後、輸入版DVDを購入したいと思いつつも、検索して出てくるのはやはりディレクターズカット版で…なので、これまでDVD購入にイマイチ到らなかったんですよね〜。 今回の国内盤BD詳細をよく見ると、112分。劇場版は確か112分以上あったかと思うんですが…しかしアマゾンにコメントを既に寄せてる詳しそうな人は劇場版114分と書いてますが…この作品に関してはどうやら三種類のパターンがあるようで。 自分は輸入版LDと国内版LDの映像をPCで取り入れて、1枚のDVDにして、これまで鑑賞してきました。画質的には輸入版LDの方がマシでしたが…でもどっちもどっちで、そんなに差なく。案外、暗い場面が多い作品なので、その辺りのクリアさと明るさをブルーレイに期待してるのですが。 しかし国内盤BDは昨日までは1700円位だったのに今日は1800円位に価格変動(アマゾンはこれは割とあるから注文する時、これに気をつけないと損しちゃいますね。数円単位の事ですが^^;)。しかも情報はそんなに更新されておらず、この価格…ジャケットを見る限りでも何だか簡易的な気がするし、今回もあまり期待出来ないものになるんじゃないかと懸念してるのですが、でもやはりBDとして欲しいので、一応、予約はしましたが(勿論1700円台の時に^^;)…果たして、どうなる事やら。
で、本題のダニエル・デイ・ルイスですが(まだ本題じゃなかったのか^^;)IMBDをうろうろしてると…米歴代首相リンカーン大統領のポスターが目に止まりました。 ん〜?でもよく見ると、これ…もしかしたら、ダニエルさんじゃない?うっわ、ホントにそうみたい!マジで?(@o@) ほええ〜!あまりにそっくりでビックリしちゃいましたよー!(@@) 今度の新作はどうやらダニエルさん、リンカーン大統領に扮してるみたいですね! しかしこのポスターの角度、似すぎ!(^^; 彼は数年に一度しか映画出演しない事は有名な話ですが、とすると、脚本などに惹かれるものがあったのか。 映画の方は11/16に全米公開のようですね。スピルバーグ監督作品らしいし、初のダニエルさんとスピルバーグ監督とのタッグ!(@o@) 日本国内では年末に公開されそうな大作ぽいですが、どうなのでしょう?
「ラスト・オブ…」でダニエルさんが扮したナサニエルはカッコ良くて、fanとまではいかなかったけど、その後、彼の作品を割と観た記憶がありますー。でもそうですよね〜「ラスト・オブ…」の制作年は1992年。そうかあ〜。あれから、もうちょうど20年経つのかあ〜(@@) でもそれなら20周年記念とゆー事で、デラックス版とか、もっと豪華仕様のコレクターズ版などにして発売して欲しいところなんですけどね〜。
しかも「キリング」を観てると、その「ラスト・オブ…」のスコアを彷彿とさせるシーンがありました。サントラ収録曲とそのトーンの長さは違いますが。曲名は「The Light」。サム君マイクの元妻パムが鍵を渡すシーンです。「ラスト…」のスコア(トレヴァー・ジョーンズ氏作)とその部分だけですが、ちょっと似てたので初めて「キリング」を観た時にも「お〜似てるー。さすがは親娘作品!」と心の中で思ったものです〜って思うのは私だけかも知れませんが。 ↑ 最後を「キリング」で締め括る辺り(^^;
|