 観に行って来ました〜(^0^)/
の、前に、またもやお決まりのグチとゆーか(^^;
まあ、内容は確かに楽しかったんですが…またもや、左隣がカップルで、これまた男性なんですが…図体がでかい!上に…ずっとポップコーンをわざわざ右手!で食べてる(カップルで観にきてるので彼らの真ん中にポップコーンがあるとゆう訳)これが上映中ずっと気になってですね…(--; まあ、その日はそんなに疲れてなかったから良かったんですけど…自分は左目がよく疲れる体質で、過去の日記にも書いたと思いますが、左目に透明な突起物があるんですが、疲れてる時などは特にそれが膨張して、それが瞬きする度に引っかかり、果てにはこめかみ辺りが頭痛もして来るんですが…でも最近は勤務時間が以前に比べて圧倒的に少ないし、そんなに疲れる事はないんですが、でも左の方で目が疲れるような事柄が発生すると、すぐにそういう状態になってしまうので…。
作品が作品だけに、この前の「フィフティ」みたく暗い場面とゆうのはあまりなく、明るいシーンがほぼなので、やはりその男の人が気になるし、しかも、途中、何度か腕をドン!と何故かぶつけてるくるし(「じっとしとけよ〜!」と言いたかった--;)その人の図体がでかいからかも知れませんが、でも子供じゃないんだから上映中は他の観客に迷惑がかからないように、もう少しじっとして貰いたかった(--; まあ、ここで書く位なら、その人に言えば良かったんですが、でも映画館でのトラブルはもう御免ですから(^^;)自分、気が小さいしね(--;
とゆうか、この前の「フィフティ」もそうだったけど、何故かあのスクリーンの時は左側に男の人、という定説が生まれそうな…まあでも、今後、特に観に行きたい映画も特にないから、あのスクリーンで観る事は暫くないだろうし、もうそんな事はないと思いますけどね(観客がいつも少ない地元の映画館の方がやっぱり落ち着くというのが私の見解^^;)。 とゆうか、何で女の人が座ってくれなかったんだろうなと(--;しかも右側もカップルだったんだよな〜。カップルにサンドイッチにされた私^^;)。
作品は楽しかったけど、でもなんか、それだけで疲れてしまって(--;) だから翌日、休みにしてホント良かったです〜。
って、相変わらず、前置きのグチが長かったですが(いつも、すいませんねー^^;)
それで映画の感想ですが…う〜。やっぱりお腹減り捲りでしたね〜(^^; 途中でお腹がぐーぐー鳴って、たまりませんでした〜(^^;
この作品を一言で表すと「人生のやり直し」なんだけど、主人公演じるジョン・ファブロー演じる料理人が、L.A.のレストランオーナーで雇い主のダスティ・ホフマンと衝突して自らシェフを辞めてしまっても、彼には何故別れたのか分からないラティーナで美人な元奥さんと息子がおり、仕事を失ったからと言ってもそんなに打ちひしがれるような性格でもない(私のように^^;)。 (というか、本人は打ちひしがれていたかも知れませんが、そう酷くは見えなかった) というのも、そこは自分の料理の腕と才能と情熱を心底信じてるから。そこは羨ましいというか、やはり手に職があるという事は凄い事なんだな〜と改めて思いましたねー。 しかし、この元奥さんとゆうのがよく分からなくて、彼女も料理タレントなのか、歌手なのか、エージェントを持ってるような出来た女性とゆうのは、家を見たら分かりましたが(メイドさんや庭師、工事士とかも家の周りをうろついてたので)。主人公の料理オタクな人と、この元奥さんがどうやって知り合ったのかは…やはり料理が成せる業なのか(スカヨハちゃんも彼の料理にはベタボレでしたし^^;)。 で、その元奥さんは更に別れた旦那が居て、それがロバート・ダウニー。ちょい役かと思えば…それを言うなら、スカヨハちゃんもでしたが(^^; (考えてみれば、この2人って、「アベンジャーズ」ですね〜^^;まあ、ファブローさん自身「アイアンマン」の監督兼出演もしてるから2人共友情出演だと思いますが) カメオと思ったら、ちゃんとクレジットされていたので。まあ、作品に花を添えてくれるというような感じで。
で、話の方は、ファブローさんが店を辞めた直後に料理評論家(オリヴァー・プラット)が店に食べに来て、その前にTwitterで炎上する騒ぎを経由し、更にその時にファブローさんがプラットに怒りをあらわにした動画が流出。L.A.では仕事出来ないと打ちひしがれる。そこへ元妻が父親に会いに行くとマイアミに誘われたのがきっかけで、そこで食べたキューバン・サンドイッチが彼の人生を変えてくれた…(んだけど、そのサンドイッチをあまり良く映してくれなかったので、どんなに美味しいのかはよく分からなかった^^;確かに美味しそうではありましたが)。 前から話が出ていたフードトラック(オンボロ)を安値で購入、息子と掃除、同じくダスティンの店で働いてたジョン・レグザイモも駆けつけてくれて(シェフ二番手の働き手を自ら捨てて)サンドイッチをベースに売り出す事を決め、そこから三人のフードトラックの旅が始まります。 マイアミ、テキサス、ニューオリンズ…息子が陰ながらツイートで現状況をUPしてくれる賜物でか、店は大繁盛。 だけど、その旅は息子の夏休み限定。夏休みが終わると、彼らは一旦、L.A.に戻り…息子との絆を失いたくないファブローさんは息子の希望のフードトラックを手伝うという希望に条件を付けて(始めはNOと言いましたが)放課後と休み限定で手伝わせる事に。L.A.で。そして、いつの間にか、元妻も店を手伝う事に。そして、そのフードトラックの人気を聞きつけて、評論家のプラットが謝罪と称賛。そして、彼が提案したのは…と、更に元妻との復縁でハッピッピ♪(ネタバレ^^;)で終わる、なんとも、「そんな上手くいくか〜?」思わず突っ込みたくなるよーな作品でしたね〜(^^; まあでも、そこで突っ込んでしまっては、この作品は成り立たない訳で(^^; 面白さは勿論ですが、この作品に含まれてる希望や夢も作品の主体になってると思うので。
まあ、確かに美味しそうで、楽しかったですが。でもあともう一つ何か欲しかったとゆうか。面白さと、美味しそうさ、夢と希望と、愛。ちょっと出来過ぎとゆうか、結局、HOLLYWOOD作品に仕上がってるとゆうのが、ちょっと悲しかったかな。 この作品を作ろうと思い立ったのは、監督のファブローさん自身、「他人に指図されない」をモットーに製作した作品だと聞いていたので。
と書きつつ、私がこの作品を観たいと思ったのは、今の自分の心情にピッタリとも思ったし(勿論、この前、ここでグチッた仕事の事です^^;)ここでは話題にする事もありませんでしたが、実は私、「男子ごはん」という東京テレビ系列の番組をずっと録画視聴してて(^^; なんでその番組というと、まあ、自分はあまり料理出来ないですが(それでも今晩の献立はお出汁を作って白菜と冷凍してた肉団子があったのでそれのすまし汁と残り物の惣菜の餡かけ白身魚の天ぷら^^;)でも勉強にはなるし(いつも「美味しそう〜!」と観るだけで終わってしまいますが^^;しかも実践してみた料理がないとゆー^^;)美味しそうだし(「孤独のグルメ」以来、グルメ番組が気になる私^^;)何より太一君(国分)と心平ちゃん(栗原)のやりとりが毎回、楽しく、面白くて(^^;) その心平ちゃんの名前がこの映画のチラシにあった(評価コメントを寄せてた)ので、それでちょっと観ようかな感がアップしたのもあって。
あと、元妻の父親がラテンミュージシャンで(実際にミュージシャンの方とは思いますが)この作品も全編キューバンミュージックがフンダンにかかってたんですか、以前は私、ガルシアさん(アンディ)fanだった影響で、彼がCachoというキューバンミュージシャンと製作したアルバム(グラミー賞受賞)をよく聴いてたんですが、それを思い出しましたね〜。ちょっとキューバンリズムが懐かしくなりましたよー。
で、映画鑑賞後ですが、やよい軒のチキン南蛮が食べたくなって(ローカルぅ〜爆^^;でもここの美味しいんです。好物^^;でもこの前、値上がりされた--;)梅田には離れた所にしかないので、地元の映画館がある駅で食べに帰りました〜いつもの味で美味しかったん♪(^^;
でもこの映画を観た後ではSUBWAYなどのバンズ系サンドイッチなんかがお勧めかもですねー。ガブリ!とかぶりつきたくなるので(^^;
まあ、感想らしき感想はこんなもんでしょーか(あまり感想になってないかもですが^^;)
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