↓このまんだらけ買取談を、同UP日にちの今日10日にしようかと思いましたが、先に久々のご挨拶とゆう事で、先に麗しいソーヤーさんの新作ドラマの笑顔画像をUPしてしまったので、下記の買取談を続けてUPしてしまうと、確かこちらの方が日記的に上の位置になると思いますので(^^;)翌日の11日の日にちにこの買取談をUPする事にしました〜。 その辺り、ご了承下さいませm(_ _)m
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6月4日…梅田まんだらけ買取実行!
姉宅への引っ越しが決まり、煩い整理魔の姉のお達しで断捨離(トイレットペーパーの事まで煩く言うが、自分も滅茶苦茶にちぎってる時があるクセにさ--;ホンマ自分の事は棚にあげて、やわ。そーゆー諺の人はまさにコイツの事やな--)…面倒くさいのと、中には泣く泣く捨てた物も数知れず…(><) 中でも一番煩く言われたのが愛読書してきた漫画本や小説。 トータルにすると、ブックオフでは10箱程は売ったと思う。
世間がコロナで騒ぎだした頃、今年の2月中旬位に漫画本は既にそんなにないけれど、流石に大好きな劇場版「銀河鉄道999」のムック本やアニメ雑誌は有り過ぎかなと(^^;)ふと思い、それでもやはり選び抜いて要る物は取って置き、「これは売ってもいいか」という999本などを梅田のまんだらけまでわざわざ売りに行った。しかも本達を運ぶカートは100均商品。しかし今日、二度目の買取に行き際に方向転換が悪かったのか、行きがけ、しかももう地元の駅のトイレで車部分から破壊(><) それでもしゃあないので、その壊れた100均カートを引き摺ったりしながら、何とか店に辿り着けた。
2月に売りに行った際は999ムック本などが多く、それでも4580円で買い取ってくれた。 まんだらけに売りに行ったのはその時が初めてで、値段が付かない本はあるけれど、半分は思っていたよりも値が付いたし、値が付かない本達は処分してくれる(持って帰るにはかなり重い)。 これらをブックオフなどで売ろうとしても値段はほぼ付かない事を考えれば、交通費分は戻って来るし、ブックオフで売るよりかは何倍もマシだと思う。
その時は何も買わなかったが、今日の目的はwebで注文した、私のバイブルの少女コミック…。
この漫画家さんの少女コミックのシリーズだけは外せない筈なのに、引っ越し整理の際に、その時は仕事と同時に引っ越し整理してたのも有り、混乱してたのもあったのかも。絶対、捨てないとこうと思っていた筈なのに、その時は魔が差したのか、ブックオフの宅配買取の中に入れてしまった…(><) 最近、ふと気になり、ヤフオクで価格をチェックすると…すると、やはり初版な為か、とある出品に入札が入ってるし、アマゾンのマケプレで割と高額で売っている…!(><) そうなってるのを見ると、忽ちブックオフに売ったのを後悔する数日…(><) どこかで再び買い取ろうと思うも、楽天やヤフショピでも割と出て来るが、初版かどうかまで分からず…。
そこでふと思いついたのが「まんだらけ」通販。
あれだけの漫画の宝庫だから、あるだろうと検索。確かにあるには、あるが、どれも「初版」じゃなさそう…。
そこで「まんだらけ」として検索せずに、普通に全般的にサーチしてみた。 すると…「まんだらけ」内のサーチには出て来なかったのに梅田店で「在庫確認します」のページが!(@o@) しかし在庫があるかどうかも分からないし、その漫画本にかかる送料は3冊分コミックなのでメール便などでいけるかなと思っていたのに、いざ会員登録してカートに入れると「宅配便」となり…(未会員だった^^;)670円程の送料がかかるとの一時表示。
それから待つこと3日ほど。 なかなかメールが来ないし、まんだらけで注文するのは初めてなので、「在庫確認」にどれだけ待たされるかサーチ。 とある方のHPには大体、早くて2日らしい事が書いている…今回は金曜に注文して、月曜にメールが届いてた。まだマシな方か。 とりあえず在庫はあるらしい。良かった…それじゃあやっぱり取りに行こう。 しかし問題は、そのメールがあった日から数えて5日以内に取りに行かないといけない…! メールが来たのが1日。そこから5日以内…幸い4日にシフト休みがあるが、家族に「梅田に行く」と今言おうものなら(コロナの関係で)絶対やめろと言われるのがオチなので無論言わない←宣言が解除されても市内は危険地域だと思い込んでいる←私も三年前までは市内に通勤してた身だから分かるが、現在、通勤で市内まで通ってる人はどうなるのか???(--;
しかし、このまんだらけでの通販で一度注文すると、キャンセルは一切ご法度!キャンセルすると今後はまんだらけの利用が出来ない事まで書いてある…ブラックリスト入りになるらしい…(そこまで?^^;)
梅田までは行けない距離じゃない。 ついでに引っ越ししてから買取して欲しかった本達を売りに行けば。
以前、パート入力の仕事を8年間位していた頃、8年前に辞めた会社の時は梅田までは歩けない距離ではなかったので、たまに梅田まんだらけに行きたい時によく帰りに立ち寄っていた。 しかも前回と今回売りに行ったのはその頃に購入した999やクラッシャージョウのムック本やアニメ雑誌…よく考えるとわざわざ返しに行ったようなものだ(^^;
しかし今回、その買い戻したい少女コミックの初版本があるのが梅田店にだけあると表示されてるのは天の助けか。
それに今の家では姉の監視が厳しいので漫画などはこれ以上、下手に購入出来ない(本の重みで家が潰れると思い込んでる。それなら何故、私が住んでる3Fの部屋を木造にしたのか?家を建てる際に何故そんなちゃちな造りにしたのか???)悲しい事に漫画本購入は皆無状態である。今はほぼ電子書籍で購入しているし、買いたい本はほぼ我慢している。 そんな理由で煩い姉の目につく「郵送」という形には絶対出来ない(><)
もし行くなら、梅田の往復の電車代も宅配便の送料とほぼ変わらない。しかも今はようやくコロナの緊急事態宣言は解除されたし…。
「よおし!行くなら今や!」
そう、また感染者が増えて、また非常事態宣言を出されたら行くに行けない状態が続いてしまう。行くなら今!
仕事休みの日に家族には別の場所で人と会うついでに、幸い似たような店が一駅先の商店街にあるので、そこに本達を売りに行くと何とか誤魔化し、しかもその壊れる前のカートに売るべき本達を入れて、いざ出発!
しかし…上にも書いてるが、あろうことか、地元駅まで自転車のカゴにそのカートごと入れて運べたはいいが…地元駅に着いた時点でトイレで(今は特にコロナで)「行く前に手を洗おう」と思ったのが運のつき…(><) 方向転換の仕方が悪かったのか、片方、次に片方、補助車部分が外れてしまい、大破…(><) 「うえ〜やめてよー!これから行かなくちゃいけないのに!」 そう、まだ電車にも乗っていない。その時点で汗だく(^^;) でも仕方ない…壊れた車部分は無視して、鞄のみで本達を何とか梅田まで運ばないといけない。かんなり重いが。 しかも地元駅はホームまでの道のりが遠い(エスカレーターとエレベーターはあるが、それまでの距離が--;)。 それでも何とかホームに辿り着き、いざ出発!(汗だくは止まらない^^;)
まんだらけは通常12時に開く。だが、前回の時は先客が割と居たのと、査定に時間がかかったのか結構待たされたし、店内は座る所もなく、何度となく店内をウロウロし(1時間近くも)ちょっとしんどかったので、一番乗りに入店するつもりで早目に行った。
それでも11時半前に梅田に着いた。久々の梅田。この前、宣言が出される直前に行ったきりなので約二ヵ月ぶり。
しかし来る度に思うが、三年前程前までは普通に通勤してたのに…と思うと悔しい思いと共に悔し涙が出る。前々の仕事と合わせると梅田には計約11年位は通っていた事になる。しかも高校の時も近かったのでよく帰りに遊びに行っていた。 それらの事を思うと溜息が出る。愛着があった場所なのに…今では滅多に行く事がない(今回のような用事がない限り。それでも年末には映画「シティーハンター」の仏版を観に行ったり、それからもここで以前、紹介したモーニングが無性に食べたくて2回程は行ったが^^;)。
グーグルマップで そこから(HEP下)の距離を計測。大体、普通に歩けば7分程度。しかし今回は売るべき本達の荷物が。
でもこの日は朝から日がサンサンで暑かったので東梅田通りで日が当たらない方から行った方がいいなと判断。それでもゆっくり行っても12時前には余裕で着いた。 かなり重かった本達はカートの補助車部分が壊れたが地面に引き摺ったりして何とか行けた。その代わり、左肩と左手甲がパンパンだったが。
何とか店前に着いたが、やはりまだ開店には早く…隣のバー?がコロナの影響でか開店してなく、丁度座り勝手がいい高さのコンクリに座り、内輪で自分を仰ぐ事数分。 この梅田まんだらけがある通りは居酒屋やバーが多い…今、コロナでTVで散々言われてる「夜の店」が多い場所だけど大丈夫かなと今更ながら不安に思う(ホントに今更^^;)。
暫く待つと、店員さんが店頭に看板を出しに降りて来た。 「そろそろかな」とジッと見てると親切にも「どうぞ〜」と声をかけられたので、いざ入店! しかし、以前からそうだが、梅田まんだらけはそこからも割とネックで、店内には階段のみでエスカレーターなどはない。よって、当然だが、以前、今回のように何かを買取に来た日にはそれらを自分で運ばなくてはならない。 洞窟のような階段を上がりきり(ここは何でかそうなってる^^;)…ようやくたどり着いた。 入口には買取受付の店員さんがすぐに居るので「今日はどんな本を売りに来ましたか?」と訊かれる。私は暑さと重い本達を運んで階段を上がりきったばかりで汗だく(^^; 「999のムック本とかです〜あ〜暑かった〜」と伝え(後半は独り言^^;)買取カウンターの場所に案内され、売る本達をその場に広げる。 番号札1番のカードを貰い、「査定まで暫くお待ち下さい」と言われる。
店内は何度か来てるので見慣れている。それでも以前よりかはアニメ雑誌などは少なくなったか。 それに今回は買取目的もあるが、引っ越し時に売ってしまった私のバイブルの少女コミックを店頭受け取り。
だが先に受け取ってしまうとやはりまた荷物になるので査定まで我慢。
そこで…その今回、店頭受け取りの私のバイブルの少女コミックの漫画家さんの棚に行ってみた。すると、今回受け取りコミックの番外編が置いてる…!
それを見てハッと気づいた。
「あああ〜そーいや、この番外編コミックもついでにブックオフに確か売ってしまったんだっけ〜(←心の中は「オーマイゴッド!」状態^^;)と思い出し(←すっかり忘れてた^^;)その番外編コミックは初版かどうか分からないし、その時点でブックオフに売ってしまったかどうかもあやふや…。だが、自分は1冊だけ残るような売り方はしてなかったと思うし…。 初版かどうかは分からないし、多分、値段シールには書いてないので初版じゃないと思うが、今回のように手元にないのはやはり耐え難い(><) コミック価格は200円だし(無論、外税で220円)、もし売った本達にいい値段が付けば、これ位の値段は許容範囲内。
それに査定が終われば、以前よく通ってた店でちょっと久々に遊ぼうと思ってたので(^^;)もしかしたら帰りには倍も手元に残るかもと、その番外編コミックをやはり買う事を決める。
それはそうと、入店一番乗りだったのにやたら時間がかかってる…時計を見ると、12時20分。もう20分も待たされてる。 その時計を確かめた2,3分後にかようやく店内放送があり、やっと呼ばれた。 いざ買取カウンターへ。 すると…査定の店員さんがいくらを提示して言うかドキドキで聞いていたら…!
今回、売りに来たのはほぼ999やクラッシャージョウ本。そして前回の時より引っ越し整理によって後から出て来た「シティーハンター」の同人誌1冊。 これは以前、どういった経緯かほぼ覚えてないが(^^;)「ヤングライダーズ」の同人活動をしてた頃にインテックス大阪でか人づてに教えて貰ったものだったか…←郵送でその同人誌を作者本人から譲って貰った筈だが、未だにどうやって郵送して貰う事になったか覚えていない(^^; 同人誌は前回の時に何冊か家にあったので売りに来たが、値段はほぼ付かなかった(でもその中でもやはり唯一、400円の値が付いたのがCH本だった!@o@今思えば)中にはとある漫画家さん本人の同人誌もあったのに…。
だから今回もその唯一の残り1冊「シティーハンター」の同人誌も値段は付かないだろうなと、でも捨てるには保存状態も良かったし…値段付かなくても処分してくれればいいか、ぐらいに思い、持って行った。
すると…その時にはその「シティーハンター」の同人誌1冊が思いもよらない値段になるとは夢にも思わなかった!(@o@)
※ここからは店員さんとの会話デス(^^;
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店員さん:「55480円です」
私:「…えっ…?」「え…ええ??」←値段聞き間違い?といった感じで(^^;
すると、私の驚いた様子に、査定の店員さんではなく、彼の傍らに居た同時誌に詳しそうな若い女子店員さんが、
女子店員さん:「これ、滅多に出回らない物で…こちらに買取価格が書いてあるんですが…」と、買取冊子を見せてくれた。
私:「あ、でも、それなら私もそれ前回の時に貰った…」←当然よく見てない(^^;)いやでもちょっと見たけど(^^;
女子店員さん:「あ、これも少し前ので、ちょっと文字が小さくて見えずらいですが…」
と、すぐさま確認するように見入った。す、すると、同人誌「シティーハンター」の枠にちゃんと確かに…50000円とある…!(@o@)
「えええ〜!!!」(かんなり驚く自分^^;)
私の驚いた様子に女子店員さんが、 「ジャンルにも寄るんですが、このCH本は特に、で」と、この女子店員さんもちょっと興奮気味ぽかった(^^;
そこで私は説明する。
「引っ越し整理でこの前も売りに来て、それ、引っ越し整理で唯一、残った1冊の同人誌だったんですよ…CH大好きなんですが、引っ越しで整理せざるを得なくて、全巻コミックも泣く泣く売りました(ヤフオクで^^;)。でも前回の時は同人誌はほぼ値段付かなくて、CHじゃなかったけど、だからきっとそれも値段付かないと思ってて、今回は交通費が出ればいいなと思ってたのに…あ、これ、お譲りして頂いた物で、中に手紙も入ってるんですけど…」と、私、手紙を抜き取るのを忘れてた(^^;
そして店員さんに手紙を見せる。女子店員さんの方はちょっと関心した感じでその手紙を見てた(^^;
店員さん:「あ、それは取って置いて下さい。まあ、たまたまでしょうけど、ラッキーでしたね」←といった具合な事を言ってたと思う(^^;
私:「いやあ、びっくりしました。まさかそんな値が付くとは…」
などともっと話したかったが、やはり忙しいのか、他の店員さんが二人に声をかけたので、その会話は途断される。
店員さん:「それでは査定額の提示をここで読み上げますか?」と訊かれたので。
そう、それは大事。ヤフオクを利用する私にとっては査定額は大事。まだ家に999ムック本やアニメ雑誌も残ってるので(^^;)是非とも参考にしたい。
私:「あ、はい。どれにどんな値が付いたか知りたいので」
と、店員さんが値が付いた本達を目の前で読み上げていく。
999やクラッシャージョウのムック本達は合わせて4680円だった。
でもそれらだけでも交通費分は出たし、今回の別の目的として店頭受け取りに来た少女コミックも770円と、さっき見つけた番外編コミック合わせても約1000円程度だ。しかも今回はそれに加えて、同人誌1冊だけでプラス50000円の値が付いた…!(@o@)
余裕におつりが返ってくる値段だ。ブックオフなどでは当然買い取ってくれないアニメムック本なども買い取ってくれるし、やはりこちらの方が倍も倍、数倍もかなりお得だ(^^)
店員さん:「それではお金を持ってきますので」
と、まだ驚きに呆けた私を残して店員さんはレジへ。
そして札束を数えて渡す…!(^^;
店員さん:「はい、54460円です。お確かめ下さい」
私:「はい…確かに。助かりますう〜(今のご時世は特に)」と、まだ驚きを隠せない私(^^;)
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