ellenのイケメン俳優さん達のつぶやき日記♪&日々のetc

こんにちは、ellenと申します
私が嵌ってる(主にDlifeで放送中の)海外ドラマのイケメン俳優さん達の事や映画の事などを中心に日々の日記を書いていきたいので宜しくお願いします(^^)
因みに今好きなイケメン俳優さんはジョシュ・ホロウェイ(「LOST」)、マイク・ヴォーゲル(「アンダー・ザ・ドーム」)、ルパート・フレンド(「ホームランド」)達です←好きな順位変動多々あり(^^;
彼らが出演してるドラマはDlifeにて放送中、または放送済です!
それから申し遅れましたが、ヒュー様(ジャックマン)の長年のfanでもあります。一応(^^;


☆この日記は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズの原作&映画を名実ともに応援していきます(^_^)/

●「フィフティ・シェイズ」シリーズ3作品、国内版BDは好評発売中!(


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...... 2017年06月09日 の日記 ......
■ ヒュー様、渾身!最後のウルヴァリン役「ローガン」観に行って来ました〜(ToT)←大いにネタバレ有@   [ NO. 2017060901-1 ]

あちらのIMAXシアタ―用のポスターらしい?

こちらもかっこ良く、渋い画なので、思わずこちらで紹介しました〜(^^;

 

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こばわ〜。
6月になり、とーとー嫌な嫌な梅雨に入ってしまいましたね(><)
一昨日から雨でしたが、雨がやんでもなんだか肌寒いです。いえ、雨が降る前も今年は6月に入っても乾燥してるせいか朝晩肌寒い日が続いておりましたが…。
今年の夏は厳暑と予報が出てますが、あと一ヶ月もすると変わるんですかねえ。
最近、朝晩、自宅は肌寒いので寒暖差の鼻炎アレルギーがある私は毎朝、くしゃみをして、鼻を垂らしております(汚い話やな^^;)。

ところでヒュー様、最後のウルヴァリン役、「ローガン」、ここで予告した通りに月曜日、イオンシネマにて観に行って来ました〜。
しかし観に行くのをこの日にしてホントーに良かった。昨日のレディースデイはやはり雨でしたし、月曜はまだカラッとした暑さでちょーど良かったですからね。
久しぶりのイオンシネマ。とは言え、今年入ってから1月に「バイオハザード」を友人と観に行ってたのでそんなに久々感はありませんでしたが…。
疑問だったのは平日の月曜の朝なのに…何故か小学生が割と居るとゆう事。しかも「名探偵コナン」を観に来てたようで…たまたま学校はない日だったんでしょーかね?
まあ、プーの私が気にする事ではありませんが(しかも人の事言えない^^;)。

実はイオンシネマ、地元は同じJR乗車賃で反対方向、相対する場所にイオンシネマがあるんですが、もう一つは以前、紹介した4DXでの上映、そして今回観に行ったTHXでの上映、どちらのイオンシネマか迷いましたが…やはり4DXはお高めの料金になってしまうし、朝から席が動いてボコボコされたくはないし(^^;でもこの判断は正解かと。今作、かなり痛いシーンが沢山あったので><)
なので、THX設備がある方のイオンシネマで観る事に。地元一駅先の映画館はそのような設備はないし、やはり少しでも音響設備がいい映画館の方がいいですからね♪

確か「バイオハザード」を観た時も同じスクリーンだったと思うんですが…割と広い!

なので、チケットを購入する時にあまりそういった事を考えず、真ん中より少し後の席にしてしまいました〜(--;
まあ、今は眼鏡があるのでそうでもないんですが、これで眼鏡を忘れたらアウトでしたねー。スクリーンが遠くて殆ど見えないので。
やはり平日なので、先週公開したばかりとは言え、お客さんもまばら。まあ、広いスクリーンだったので余計そう感じたかも。
…と思ったら、いえ、お客さんはそれ以上そんなに増えなかったのですが…後から私の右斜め前に座った方が…頭がツルツルの中年男性の方で(まさに今作のパトリック・スチュアートのような…とまでは書きませんが…って書いてる?^^;)
場内が暗くなり、上映が始まると、やはり思ってた通り(って^^;)その方の頭が反射して割と気になってですね〜(^^;
最初はかなり気になりましたが、まあ、さすがに途中からストーリーに入っていったので気にはなくなりましたが…ちょっと「よりによって」と思ってしまいましたあ(^^;)ゞ
普通に髪の毛がある方なら良かったんですが←余計なお世話(^^;


■ 思ったよりも「あっさり」感が否めない?「ローガン」

ヒュー様ウルヴァリン「X-MEN」史上、初のR指定と子役共演作品!(まあそれは違うか。今までのシリーズ作にも割と子役の子達出てましたもんね)しかもそれが最初で最後とゆー事でも注目されてる今作品ですが…。

監督はヒュー様「ニューヨークの恋人」以来、仲が良さそうなジェームズ・マンゴールド
ウルヴァリンシリーズ前作「ウルヴァリン:SAMURAI」のメガホンを撮った事から今作のメガホンも撮る事になったんでしょーかね。
マカヴォイ君ファスさんの方の「X-MEN」シリーズは後半は、ファーストを撮ったブライアン・シンガー監督になりましたが(途中、モメモメで途中シリーズは確か他の監督さんが撮ったんだっけ?^^;)。



● ヒュー様の来日記事を読んで分かった「あっさり」ではなく、「けじめ」(ってゆうか、夕べ、来日してたのを知ったんだけども^^;)。今作のテーマは「家族愛」と「老い」 、そして「解放」

大まかなストーリーをここで書かなくても分かると思いますので省略します。
まあそれは予告編を観れば分かると思いますので…ローガンチャールズ(プロフェッサーX)、謎の少女ローラと謎の追手…彼らは謎の追手のせいで、いつの間にか一緒に逃避行します。
映画の冒頭、ローガンチャールズしか相対しておらず、今まで居たミュータントや仲間は殆ど皆、いつの間にかいなくなり、かなりの時が経ったかと思われます。

チャールズも見た目、かなりのお爺ちゃんで(いえ、パトリック・スチュアート自身が既にもうそうなんだけど^^;あの容姿で車椅子姿を見るとちょっと父を思い出しましたTTでも歳は私の母親と一つ違う位。今度のお誕生日で喜寿なんですね^^)相変わらず車椅子の生活を余儀なくされ、その生活にリムジン運転手の仕事をたまにしながら手を貸してるローガン
あの無敵だったウルヴァリンローガン自身も見た目、少し歳を取り(なんせ200年生きてる設定ですからね!^^;)ミュータント力が弱くなってるのか足を引きずり、筋肉も以前より少し衰え(ヒュー様、今作の為に減量したんでしょーか。それでも相変わらず充分な筋肉ですけど…じゅる!^^;)戦った傷もすぐには治らなくなってきている。しかも字を読む時には老眼鏡のような眼鏡さえかけてる状態(これ!ヒュー様の眼鏡姿って初めて見たような気がしたし、私も今は既に眼鏡するようになったのでちょっと共感と嬉しかったり^^;)。
傍から見れば、いい息子が自分の父親を介護してる風に見受けられます。
そんなシーンから段々と物語は始まるので、今までの「X-MEN」では違う感じにfanの方はショックを受けるかも?

でも途中、逃亡の中で、輸送中の馬が逃げ出した家族に手を貸し、牧場で一晩世話になる彼ら。ローガンローラチャールズと牧場家族とのひと時の団欒…。その団欒と夜がチャールズがまさに夢に描いたひと時であったのに…(ToT)←これでネタバレになるって!(^^;
ここで意外な人物がチャールズを(←これもネタバレだって!^^;)…それには私も予想もしてなかったので、思わずビックリして!(@o@)口元に手を充てた程で(@o@)
ここで凄く悲しいのは、チャールズが見た通りに信じて…●されたと思いながら●んでいったのか分からないまま。なんだけど…でもチャールズの事だから、その瞬間で分かったとは思いますが。もしチャールズが見た目の人物が自分を●されたと思いながら●んでいったのならば…それはローガンにとって凄く悲しい事で(ToT)
でもそんな考えにふける間もない程、そこから物語は急展開。私の思ったとーり(いわば、米映画のお決まりパターン^^;)。
ここで牧場主役を演じるのは「ER」、そしてマイク君「アンダー・ザ・ドーム」S3にも出演してたエリック・ラ・サール。こんな所で出て来たのでちょっとビックリしました(って^^;)。
そこからの道のりはローラを追う追手に追われ、ローラを託された女性から貰った住所へ。そこには何かがあるとローラも分かっていたようで。その場所の近辺がローガンローラの運命の分岐点となり…。

途中、ローガンローラが何故、自分と同じような「爪」を持っているのか知る事に。ローラを託されたラテン系女性のスマホにはローラが居た施設の中の模様が映し出されていて…中にはローラのような幼い年齢の子供達が人体実験をされ、洗脳されている。そこで働いてた女性はローラを外へ逃がした事で追手に追われいたという訳です。

そして、その施設の研究をしてた博士というのがザンダーというキャラ。演じるのはリチャード・E・グラントなんですが、この方、最近どこかで見た顔だなあと思ったら、なんと、「ダウントン・アビー」S5に出てたんですねえ〜。しかもエリザベス・マクガバン演じる伯爵夫人を美術鑑賞を口実に口説こうとして、旦那様の怒りを買ってしまう困ったお人なんですが(^^;
ま、それは置いといて(当然^^;)

そして、ローラを託した女性が研究所から持ち出した資料を見ていて、ローガンは紛れもない事実を知る事になり、否定しつつも、ローラを見ていて、自分の鏡を見るような思いの中で、その事実を受け入れつつあるって訳です(って、ここまで書いたら分かっちゃうって!^^;)。

なので(いや、「なので」じゃなくても^^;)ヒュー様最後のローガンのシーンは…もうもう号泣ものでしたって〜!(T^T)

 ローラちゃんローガンに対する言葉がね〜。言い方と、もう健気に、一途に響いて、しみじみと…(T^T)

●に方は割と…これまでのウルヴァリンから考えると、ちょっとあっさりめかなと思いましたが…やはりそこは上にも書いたように「老い」「限界」。それからウルヴァリンにとっての「解放」
やっぱりこれが最後だと思うと…思わず思いっきり泣いてしまいましたね〜(ToT)
「X-MEN」シリーズで初めて涙を流した作品になりました〜本当に最初で最後(^^;

 

ヒュー様にも実生活では幼女の可愛い娘ちゃんがいますが、今作は娘ちゃんに捧げる作品でもあるのかなって深読みしちゃいますね〜(^^;
でも娘ちゃんに見せるには今作はあまりにも残虐なシーンが多いので、当分、娘ちゃんに見せるには無理でしょーけど(^^;

でもこの事にも引っ掛かりを感じるんですよね〜私としては。

そう、上にも書きましたが、今作は「X-MEN」シリーズ始まって以来の初のR指定作品。
それだけあってか、今までのシリーズよりも割と残虐性、バイオレンスな感じを受けました。しかもそのシーンの殆どを今回のもう一人の主人公、少女ローラを演じたダフネ・キーン(幼ながら、演技力もアクションも凄かった!@@ですよ〜ダフネちゃん)がやってのける訳ですが…でもヒュー様にしたら、出来たら、あんな幼い子にあのような残虐なシーンをやらせたくないのでは?と思いましたが…。
まあ、無論、「シュシュシュッ!」っと敵をいつの間にかやっつけるシーンでも実際、遺体が目の前にある訳でなく、予めメイクしてる人が死んだふりしたり、後からCGで合成してるのは明らかなんでしょーけどね〜(当然!^^;)


って、ここまで感想書きましたが、まだ続きがあるんですけど、またまた長くなってるので、ここで一旦、切りますね〜。
って、これ以降に書いた事って、あまり「ローガン」には関係ない事なんですが(^^;

因みに、ここまで書いた文は9日の晩に書いたものですので、更新日もその日にさせて頂きますので、その辺り、ご了承下さいねm(_ _)m



06:18 2017/06/12



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